富山から 白馬岳の 裏をみる2014年11月01日 08:37

学習① 小屋の横の「平川を愛する会」主催で、砂防先進地の学習旅行に参加しました。 噴火,地震、豪雨、土砂崩れ..身辺は災害で満ち満ちています。しっかり学んでこようとおもいました。
トラとタカの戦いが気になりましたが...。
視察場所は立山カルデラ地帯の砂防事業、丁度白馬連峰の裏(富山県側)の山岳地帯です。立山か~神通川~富山平野~富山港への考察です。富山港の展望台から白馬岳が望めました。

中古車が 船積みされる 凄ましさ2014年11月01日 09:05

学習② 富山港に中古自動車がいっぱい並んでいて、船積み作業が行われていました。あらゆる種類の車です。 多分ロシアか中東.アジア各地向けの中古車輸出でしょう。 そういえば、白馬の国道を中古車を運ぶ
輸送車がよく通るので??と思っていましたが、解けました。一つ学習しました。

旅先で トラの戦死を 知らされる2014年11月01日 09:24

学習③ が~ん! その翌朝、旅先のホテルロビーでの新聞で、トラの敗戦を知りました。 ナマンダム..福岡の陣では、大昔?の日本シリーズから
一勝もできていません。もうこれは人の力やフアンの力では、どうしょうもありません。神がそうさせているのでしょう? 虎ファンは飲んで騒いでいるばかりではなく、神仏に厄払いを、全国各地の神社仏閣に祈願をして、身を清める必要があります。 虎は死んでも皮残す、さあ皮を被って再出発しましょう。 そういえば、昨夜は応援もせず視察団でのどんちゃん騒ぎ...そりゃ勝てんわなあ..反省!。
お!錦織は勝ってる!

若かりし 無謀登山に 今もゾ~っ2014年11月02日 19:59

学習④トラショックは、さらりと捨てて(トラファンは裏切りに慣れているのでこれができる)、さあ防災学習にスタート。

バスの着いた所は、富山電鉄立山駅、思い出のいっぱい詰まった出発点の場所で、登山ケーブルカーの乗り場です。春山スキー、夏山登山、秋の職場レク登山(そうです、何と11/3一の越以上に前夜積雪があり、新雪を踏んで立山登頂に成功したのです。しかも何となんと、某社経理部40数名の老若男女の素人軍団引き連れて...?)、今思うだけでも..若気の無謀に..ぞ~...です。

国事業 博物館まで 念を入れ2014年11月02日 20:23

学習⑤砂防現地視察の前に、「立山カルデラ砂防博物館」で予備学習です。さすが国の一大事業、博物館まで並みのものではありません。興味津々です。立山駅のすぐ横の館です。

とにもかく 時代も規模も ピンと来づ2014年11月02日 23:55

学習⑥立山カルデラの概念構図です。大昔の火山噴火活動で出来たであろう跡らしい?との説明でした。が、とにかく規模の大きい話です。

カルデラは 大鍋に似た アリジゴク2014年11月03日 00:05

学習⑦カルデラとは?の説明版がありました。直訳はポルトガル語の火山活動で出来た大鍋のような凹地...とか、何人分のトン汁が煮れるのでしょうか?

砂防用 専用トロッコ 乗車許可2014年11月03日 13:10

⑧砂防工事専用トロッコは、立山カルデラ砂防博物館より発車の、全長18キロ、約1.5時間掛けての行程です。普通には乗れないトロッコなのです。特別に乗せてもらえるようになりました。楽しみ~です。