すべからく 真っ白にして 名残雪2015年05月01日 20:39

5月1日、小屋周りの雪がようやく融けました。この冬はたくさんの積雪があり、庭木やベランダや階段..など、あちこち痛めつけられました。
でも庭木や草花たちは、枝を折られても押さえつけられても、凄い生命力で立ち上がってくるのです。感動ものです。 引き換えベランダや階段はもうあきまへん、自分の力で立ち上がる力はありません。人工物は脆くいつか朽ち果てる運命です。 城であれ、高層ビルであれ、原発であれ..人工物は危険物と心得るべきなのでしょう。
小屋前の林に今季最後の小雪渓が名残を惜しんでいました。記念にパチリ。

憲法を よく考えて 孫の為2015年05月03日 20:20

今年のGW、一番気に掛る事は、安倍暴君の憲法改定(改正に非ず)問題です。今日5/3の新聞(わが家は信濃毎日)を、特に憲法問題を隅から隅まで読みました。 殊にこのGWは閑ですし...。
どちらかと言うと、毎日系新聞は左寄りと言われていますが、
事、戦争に突き進む憲法問題や、外国と一緒に戦争に加わる集団的自衛権、官憲強化の秘密法や思想等弾圧の為のあれこれの締め付け、そして弱者いじめの格差社会の拡大...等々一挙にきな臭い政治に暴走を始めた安倍政権を感じるに、今は、政府御用達のマスコミよりも、国民の側に立ったマスコミの必要性が、殊の外、必要なのではないでしょうか...。 某ヨミウリや某サンケイを愛読される多数の皆様にも、たまには田作の読む「信濃毎日新聞の社説」をお読みいただくよう、ここにUPしてみました。 お忙しいとは思いますが、ここはひとつ、野党の意見にも耳を傾ける時だと思います。
..とは言っても、字が細いわなあ?、すんまへんです。

タイガース イエローパワーで 大逆転2015年05月05日 15:13

5/5子供の日、小屋周りの別荘に、都会のファミリーが湧くように姿をみせ、子供たちもうじゃうじゃしています。 
これなら問題の少子化も大丈夫?..と思ってしまいますが、そうはいきません。思い切って「出生懸賞金百万円」でも出してはどうでしょう。防衛費を少し削れば可能です。産めや増やせやの戦争政策を思い起こしてしまいますが、今の事情では少し思い切った事をするべきでしょうか?
テレビで各地の野球場の子供デーの様子を映していました。甲子園も黄色のユニホームを着た子供たちの生き生きとメガホンを叩く姿でいっぱいです。トラ戦士も黄色のGW用ユニホームを着てサービスにこれ勤めていました。
ドラゴンズ相手に、九回二死ランナー無し..からの劇的な逆転サヨナラ勝で、画面は、いっぱいの子供達と、黄色一色が爆発していました。
黄色が今日のラッキーカラーです。

黄メガホン 声を揃えて トラコール2015年05月06日 17:54

トラの逆転勝利で気分よく散歩に出ました。 
やたらと黄色の花が目につきます。さすがラッキーカラー、パチリです。
黄色のスイセン?が、声を揃えてトラコールをしていました。

菜の花も 子供メガホン 大合唱2015年05月06日 18:08

菜の花(アブラナ?)も、小さな黄色メガホンで叫んでいるトラ坊主達の集団みたいです。今日の黄色い物は全てタイガースゆかりの物に見えてしまいます。 
さあ、次は鯉をまとめて3匹共、喰うてまえ~。8日から広島3連戦です。

赤と白 どっちがホンマの 花やねん?2015年05月08日 20:27

GWが過ぎて、静かな白馬に戻りました。 散歩もゆったり気分です。
一本の樹に2~3色の花を付ける「ハナモモ」を、観察しました。これも人工的なものなのでしょうか?帰って調べてみよう。

ハナモモは 元禄時代の 作でした2015年05月08日 20:48

ハナモモを図鑑でしらべてみました。
ハナモモは果樹としてのモモと区別して、花の美しさを楽しむために、栽培されてハナモモと呼んでいるそうです。ハナモモの栽培が盛んになったのは江戸時代だそうで、元禄の風流爺の道楽から生まれたのかな? この一本の樹に紅白の花を付ける種は...やっぱり「源平」という品種で...源氏と平家を競わせているんですね...最後は源氏一色になるのかなあ?それとも自民党の色になるのかな? 戦争の血の色..おお恐!

国民が 黙っていては 戦争に2015年05月15日 20:06

いよいよ安倍内閣の暴走が、始まりました。
戦争関連法案(その呼び方にアベは文句を言っていますが..将に戦争法案です)が、閣議決定されました。 直ちに国会に提出され、アベがアメリカの国会で公約演説してきたように、夏までに成立を図ろうとしているのです。
日本が戦争をしない事を、憲法で定めているのを捻じ曲げて、戦争をする国にしようとする暴挙です。
断じて見過ごすわけにはいきません。 読者の皆さんも関心を深め、孫たちに降りかかる災難を、未然に防ぎませんか。 
多少なりとも戦争の悲惨さを知る我々世代が、この重要な安保政策転換を許すことは、将来とても孫たちに顔向けの出来ない重大事態となるのです。 国民一人ひとりが「NO」の意思表示をしましょう。