信州も 市民連合 燃え上がり2016年06月20日 19:05

いよいよ天下分け目の参議院議員選挙です。
これまで、こんなに危機感を持ったことはありません。
日本が戦争に向かうのか?阻止するのか? ...将に天下分け目の選挙です。 国民の多くの意思表示で、平和憲法を死守していきましょう。

この国民連合とも言うべき政治の潮流は、60年安保の時の全学連や過激派組織等の特殊連合によるものではありません。
民間人の危機意識をもった人々が、夫々に組織を立ち上げ、いつしか組織的に大同団結することを合意し、「戦争をさせない・9条を壊すな!総がかり行動実行委員会」を結成したことによって...、60年安保以来、分裂していた平和運動を、空前の共同へと方向転換させることができてきたのです。 ですから、この潮流は将に「2015年安保」ともいわれているのです。
それに、若者の「SEALDs」や「ママの会」が加わり、「若手弁護士の会」が立ち上がり、全国各地に、戦争法案反対、立憲主義・民主主義を壊すな!運動が、急速に台風のように発達してきたのです。
もちろん、「白馬のJi-lus」もそうです?(未だに会員1人ですが..)

その市民連合の力が、野党連携を促し、全国31少数選挙区全てに
野党統一候補が誕生しました。 長野県地方区もその一つ、信州も燃えています。合言葉は3分の2を取らせない...です。