改憲に 無党派層が 目を覚まし2016年07月11日 18:43

しかし、長野県区(一人区)の戦いでは、見事に民進党で野党統一候補の「杉尾ひでや氏」が、勝利しました。7万5千票程の差をつけ52%の得票率です。
白馬村でも、2517票:2279票.....238票差で改憲派を上回りました。
快挙です。 田作も、なぜか?白馬村での杉尾氏個人演説会を仕切り、司会進行を務め、 そして電話や伝言に走りまわってきたので、この勝利は格別のものがあります。 
ご協力いただいた皆さんには,厚く御礼申し上げます。

写真図のように、県内各地がピンク色の勝利を表わしています。新聞の分析によると、無党派層の6割が杉尾氏に投じた...とあります。これまでの組織票によるものではなく、党派や組織に関係のない、無党派の市民が選挙に参加したことを物語っています。投票率も2.数%上がったそうです。
現役引退の無党派テーマ主義を自称する田作が、この選挙で熱くなったのも、改憲阻止をせんがためでありました。 今回の選挙は市民連合というべき無党派無組織の一般市民が動いた選挙であったと思います。
 久々の選挙活動で少々疲れましたが、白馬村内では一石を投じたのでは? と思っています。 引き続き政治に関心を持続させましょう。 これからが、改憲問題の本題といえるでしょう。

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