諦めぬ 改憲阻止の 策はあり2016年07月12日 19:56

国会の「3分の2」を改憲派に絞められた...といって、諦めることはありません。

共同通信社が行った、出口調査(全国1856投票所、75304人)によると、憲法改正に「反対する人50%」「賛成する人39%」との調査結果が報道されています。 国民の意志は3分の2ではなく、選挙後も半数以上が”憲法改訂に反対”しているのです。

国会での審議を深め(憲法審議会の密室審議の恐れ有)、民意を届け、国会決議をさせない為の...国民の意志結集で、改憲派議員による改憲決議を止めさせなければなりません。

更に、憲法違反を司法裁判の場で明らかにする提訴運動が、東京に次いで全国各地から起こっています。 根本から改憲派の暴走を正そうとの動きです。 田作も長野県での原告団の一員に名を連ねました。
ゴマメの歯ぎしりにならぬよう、仲間とスクラムを組んでいくつもりです。

そして、国民投票では、絶対に改憲過半数を占めささない事です。今からその覚悟を決めておくことが肝要です。

孫たち世代を戦争で死なせないためにも、これからどうすべきか?..
皆さんも考えてみてください。