掌を 返し改憲 動き出す2016年08月15日 17:52

イ、
参議院選挙選では、改憲をひた隠しにし、アベノミクスとやらの都合の良いまやかし数字で国民の眼をくらまし、改憲に必要な国会議席の2/3を奪い取った安倍内閣が、掌を変えして、着々と戦争をする国へと改憲に駒を進めています。
始動を開始した改造内閣にも、ろくに軍事知識の乏しい素人同然で、しかし極右まがいの「稲田防衛大臣」を据え、海外始め周辺から、危うさを超え日本の将来が危惧されています。 そして首相は、間髪を置かず「改憲論議の要請を発しているのです。
わが国は今、危険な第一歩を踏み出した...と、考えるべきだと思います。 まだ遅くはありません。耳をそばだて、目をタカにして、政治に注視をしていきましょう。

週¥500 平和の為に 投じよう2016年08月15日 19:07

ロ、
稲田新防衛大臣の怖さ・危うさ...があちこちで評されています。
この掲載は、週刊金曜日のものです。一部¥500、1コインを投じて将来を考える一助にしてみてください。駅売店にありますよ。

言うことが 総理好みで 選ばれた?2016年08月15日 19:20

ハ、
同誌から危ない稲田発言を拾ってみました。

.....自分の国を守るためには、国民は血を流す覚悟をしなければならないのです....。

....靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、「祖国に何かあれば後に続きます」と誓うところでないといけないのです....。

....九条改正が実現すれば、自衛戦争で亡くなる方が出てくる可能性があります。そうなったときに、国の為に命を捧げた人を、国家として敬意と感謝を持って慰霊しなければ、いったい誰が命をかけてまで国をまもるのか」

そして今夏、.....靖国参拝は、私にとって絶対に譲れない一点......という持論を米国の圧力で簡単に引っ込め、アリバイ作りよろしく自衛隊唯一の海外基地が置かれたアフリカ・ジプチに旅行者姿で旅立った。 ・・・

などと、書いてあります。 こんな人新防衛大臣だとすると・・・実際背筋がさむくなりませんか?