白馬のごまめ blog

Ｊi-2
驚きました...。
安保関連法と閣議決定により、南スーダンに派遣される自衛隊に、武器を持っての駆け付け警護が可能になった１１月１５日から、一週間も待たずに、「駆け付け警護対応の自衛隊」が、１１月２０日青森空港より南スーダンに出発しました。　すべて、着々と予定通りのアベ劇場と言わねばなりません。

家族の心配は如何ばかりでしょうか？。

11/18元国会議員による政治学習会に参加しましたが、その節、自衛隊事情の話もありました。　
...いま、自衛隊員は雪崩を打って除隊状況を呈している...との事です。
当然の事でしょう...新任務付与を喜ぶのは、幹部や属議員や死の商人の類で、遺書も強要された隊まであるとか？、自衛隊員の誰もが、新任務に恐れを抱いており、中には反対をしてくれ...と、野党議員に縋り付いてくる隊員もいるそうです。　　さもありなんと思います。

ならばどうする？　アベ独裁の頭には、折を見て徴兵制や戦争主要国のように、貧乏若者を多数創り出し、戦場に狩り出す政治の道を敷くとか...、ストーリーがあるのかもしれません。　
貧乏学生諸君、だからといって国から余分な奨学金貸付等、かりすぎないようにな。　

恐ろしい動きだと思いませんか。　止めましょうよ。

Ji-3

早速青森で家族等も参加の抗議集会がひらかれました。
私たち力のない国民市民の政治手段は、こういった集会やデモ等による民の示威行為を表わす事しか効果は望めません。
デモや集会に理解をしめし、青森の抗議集会にもエールを送りましょう。