村木の コブシをもっと 増やしたい2017年05月02日 17:43

コブシとオオヤマザクラの木は、白馬村の村木にしていされています。
毎年5月GWの時期に、コブシの白とオオヤマザクラの桃色が、写真のように、名コンビで白馬村を彩ります。
特にコブシの白花が気に入っており、折あらば「コブシをもっと増やそう運動」・・をおこしたいと、予てから思っており、昨年から立ち上がっためいてつ地区の先日の自治会総会にも、その動議を発言してきました。
言ってしまった手前もあり、まず、現状調査をしてみようと、コブシとヤマサクラの実態調査を、ひとりで実施しました。

予想以上に白とピンクが目につき、めいてつ住区の3分の1位の住区を調べるのに3時間程かかり、疲れて小屋にたどり着いたら、ギックリ腰を発症させてしまいました。 なかなか一筋縄ではいきません。

が、ここで尻尾を巻いては爺が廃る・・身動きのままならぬままに決心を新たにいたしました。 「よし!腰が立ち次第コブシ運動を進めよう」と。 婆さんとカメが笑っておりました・・・「懲りないジジイ・・」と。