諏訪大社 後ろの山が ご神体2017年06月24日 16:36

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諏訪大社の本宮を参拝しました。
諏訪大社は南北に二社ずつ、四カ所に鎮座されています。
上社のご神体は、本宮神殿の奥に位置する「守屋山」そのものです。
その方がなにか有難味がありますね、風水害、農耕、開運招福、交通安全..ETC なんでもこい..の神様です。

御柱 太古の巨木 信仰か?2017年06月24日 17:23

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本宮一の御柱です。 樹齢150年を超すモミの木から選ばれ、社殿の四隅に建てられます。
七年に一度のご宝殿の造り替への行事で通称「御柱祭」...正式名称は「式年造営御柱大祭」と言うそうです。
起源については諸説ありそうですが、解説には、縄文時代の巨木信仰?...とありました。

翌日、下社春宮、下社秋宮も巡ってきました。
春宮のご神体は「杉の巨木」、秋宮のご神体は「イチイの巨木」でした。 ご利益も多かろうと思いますよ。

若い時 落ちかけました 八ヶ岳2017年06月24日 17:45

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宿は八ヶ岳が一望できる、素敵な温泉ホテルでした。
八ヶ岳は青年時代に縦走をした山ですが、赤岳付近で滑落遭難未遂を起こした苦い思い出のある連山でもあります。 若かった...なあ。

みなさんと 北国の春 大合唱2017年06月24日 17:54

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ホテルの出立前、合唱しました。 「信州ふるさとのうた」の中から「北国の春」を選びました。 「北国の春」は、千昌夫が唄う岩手のご当地ソングと思われがちですが、作曲者の「いで・はく」は信州人で信州の情景を曲にした...と書いてありました。
歌集作りと合唱指揮は、エヘン! 田作が担当しました。

茅野の里 縄文時から よか処2017年06月24日 18:19

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いよいよメインディッシュともいえる「縄文の里」巡りです。
写真は杖突峠からの茅野市です。約5千年前、この地に花開いた縄文文化、この地中から数多くの集落遺跡が発掘されています。

この辺り 縄文時代の 首都圏か?2017年06月24日 18:40

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考古館の解説では、八ヶ岳山麓の美しく豊かな自然を舞台に、この模型のように縄文遺跡が発見されているそうです。半端じゃないですね。
いかにこの地が縄文人にとっても住みやすく、素晴らしいところであったか? 歴然と歴史は語っていますね。

縄文の 美人といえば こんな人2017年06月24日 18:54

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待っていてくれました。国宝の土偶「縄文のビーナス」です。
どうです..美人でしょう。 後1000年も経てば、また美人の基準が変わるかもしれませんので、皆さんせいぜい長生きしてください。

ブスなので 仮面をかぶって いるのかな?2017年06月24日 19:04

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国宝の土偶「仮面の女神」にもあいました。舞踏会にでも行っていたのでしょうか? 神秘的ですね。