来世は 善光寺さんで 逢いましょう ― 2020年05月14日 17:18
お籠り生活のお蔭のひとつで、読書がじっくり出来るようになりました。
もっとも、読んだり~居眠ったり~の繰り返しですが、積読本(つんどく本=買ったが読まない)が沢山あるので、材料には事欠きません。
居眠り時間の多い本は、面白くない本ですが、 この写真の本「出会いの寺 善光寺」は、昨日・今日との二日間で読んでしまい・・けっこう居眠りも少なく、面白い本でした。信濃毎日新聞社刊です。
・・というのも、有名な善光寺さんは、白馬から車で一時間の近距離長野市にあり、お参りやら、、ご案内やら、、ちょくちょく出かけるお寺でもあり、・・もちょっと知っておこうとの、興味もありました。
・・が、それよりも、もっと必要に迫られていた事は・・自分等の墓をどうしようか? と、面倒臭く考えていた時、 テレビコマーシャルで「善光寺で納骨を・・」を見て、即、資料を取り寄せ、婆さんとも”・・そうしょうか” との 即決となりました。(即決事案は珍しい?)
子等も、観光がてら参ったるわ・・と賛成しとったし。
ですから、善光寺さんに、来世永く(現世よりず~と永く)お世話になるにつけ、少しはよくを知っておかねば・・との単純な想いではありました。
・・ところがギッチョン! これがなかなか面白い。 「善光寺は出会いの寺」 なのだそうです。 ご先祖さまや彼岸のあちらにいる逢いたい人との再会の場でもあり、善光寺如来さまがそれを導いて下さる、、んだそうです。
この本は、そんな逸話実話伝承イワレを、著名人を巡る話題で読みやすく口語体で、散りばめられているのです。 高倉健さんが30数年も参詣を続けたそうですよ。
善光寺に納骨されたら、肉親はじめ逢いたい友人知人にいっぱい逢って旧交を温めてやろう、有名人にもサインを貰おう?と・・すごい楽しみができてきました。 みなさ~ん善光寺で逢いましょう?
もう新型コロナも怖くな~い!
もっとも、読んだり~居眠ったり~の繰り返しですが、積読本(つんどく本=買ったが読まない)が沢山あるので、材料には事欠きません。
居眠り時間の多い本は、面白くない本ですが、 この写真の本「出会いの寺 善光寺」は、昨日・今日との二日間で読んでしまい・・けっこう居眠りも少なく、面白い本でした。信濃毎日新聞社刊です。
・・というのも、有名な善光寺さんは、白馬から車で一時間の近距離長野市にあり、お参りやら、、ご案内やら、、ちょくちょく出かけるお寺でもあり、・・もちょっと知っておこうとの、興味もありました。
・・が、それよりも、もっと必要に迫られていた事は・・自分等の墓をどうしようか? と、面倒臭く考えていた時、 テレビコマーシャルで「善光寺で納骨を・・」を見て、即、資料を取り寄せ、婆さんとも”・・そうしょうか” との 即決となりました。(即決事案は珍しい?)
子等も、観光がてら参ったるわ・・と賛成しとったし。
ですから、善光寺さんに、来世永く(現世よりず~と永く)お世話になるにつけ、少しはよくを知っておかねば・・との単純な想いではありました。
・・ところがギッチョン! これがなかなか面白い。 「善光寺は出会いの寺」 なのだそうです。 ご先祖さまや彼岸のあちらにいる逢いたい人との再会の場でもあり、善光寺如来さまがそれを導いて下さる、、んだそうです。
この本は、そんな逸話実話伝承イワレを、著名人を巡る話題で読みやすく口語体で、散りばめられているのです。 高倉健さんが30数年も参詣を続けたそうですよ。
善光寺に納骨されたら、肉親はじめ逢いたい友人知人にいっぱい逢って旧交を温めてやろう、有名人にもサインを貰おう?と・・すごい楽しみができてきました。 みなさ~ん善光寺で逢いましょう?
もう新型コロナも怖くな~い!
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