コロナ後は 都市集中の 是正から2020年06月29日 13:40

信毎に掲載された 広井良典教授の提言記事では・・その締めくくりの

・・・”危機をチャンスに”という表現があるが、「コロナ後」の社会構想の中心にあるのは、こうした包括的な意味での「分散型社会」への移行なのである・・・と。

・・・やはり、「都市集中に」焦点をあてています。

東京の 一極集中 是正から2020年06月29日 14:13

信毎記事によると、「各企業の新型コロナ禍への対応策」の中で、

・ウエブ会議システムの活用・・・・67%
・テレワーク・在宅勤務の活用・・・41% ・・等と、

人との接触防止の為とはいえ、働き方の見直しも急速に広がっており、

*会社に行かなくとも・・*東京など大都市でなくとも・・ との働き方の改革ともいえる現象が急速に浸透しつつあるのは、・・

大きな社会変革の入り口に、踏み入ったと・・言えるのではないでしょうか? 東京一極集中解消への、チャンスとしたいものですね。

東京都知事選挙の立候補者の主張を、チェックしたいものです。

これからは 白馬暮らしで 仕事もし2020年06月29日 14:56

信毎にこんな記事もでていました。

トラストバンク(東京)調べの「地方暮らしに関するアンケート」によると、

・コロナ渦で、地方暮らし(移住)への関心が高まった・・
  ・・46%(とても、ややの計)

・移住先希望地は(複数回答)・・
  ・・1位北海道15.7%、2位長野県15.4% 以下静岡、沖縄


**田作(ゴマメ)も、長野県白馬村に移住をして、なんともう19年目となるのです。 
その時の動機は、・ただただ自然が好きで、自然と遊びたく、・都会の満員電車に懲りて(定年になったけど)、・多少は都市集中への抵抗もありました。 
その都市集中への疑問となったのは、
40歳で、労働組合長に推され、欧州労働事情調査時に見聞した、「ドイツの都市分散」の実態体験です。~40年を経過した今も、私には尚眩しく見えますし、このコロナ渦でも、ドイツの対処も結果(途中ですが)も安定したものに感じます。 
・・ということもあり、やはり、日本の東京一極集中は、是正すべき欠点だと思います。

そうそう言い忘れておりました。白馬村にも、2年程前から、村内にテレワークオフィスなる事務所も、ジャンプ台横に設置されていたはずです。お問い合わせは役場まで~。 それと、土地が値上がりしていま~す。お早めに!。
それと、目下のところコロナ感染者は依然0人を保っていますよ。