突然に! 間欠泉が 噴き上がり2018年06月02日 22:30

わが白馬村の温泉で、すごいサプライズに遭遇しました。

本日夏の終わりコンサート歓迎用の、花鉢植栽の勤労奉仕を終え、田作が愛好する「倉下温泉」に行った時の事、・・・温泉湧き出し小屋の屋根ガス抜き口から、・・何と、約15m程もの、温泉が噴き上げているではあっりませんか!!
なんじゃこりゃ!? 別府おんせんか?どこかで見た「間欠泉」とかいうもの..?.。2~3分毎に、15mも温泉が屋根の煙突?から噴き上がっているのです。
源泉管理の人に聞いてみました。3日程前の震度3地震から、湯の噴出量が多くなって、今まさにこんな風になっているんだと..。

そういえば、2~3年前の神城断層大地震(震度6)の時にも、この倉下温泉の湯は約半年間出なくなり、大困りの状態がありました。..が、
今回のこの事態は...どうなる事でしょう?

お湯の温度も、大震災以降30℃程にまで下がっていたものが、突然45℃の高温湯となっているのです。
急遽設備した、冬間や夜間の補完的な沸かし設備も、今は不要であるとか、いったいどうなっているのでしょうか?。

田作なりに考えました。この間欠泉状態が続くのであれば、これは白馬の温泉に一大名所が出来たのでは...天からの..いや地下からのでっかいプレゼントではないかと!  ビックリから嬉しさがこみ上げてきました。 将に大ニュースなのです。どうしよう..どうしよう..。

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