白馬のごまめ blog

命にかかわるような酷暑の中、ゴマメ自然(伸び放題庭）の花たちは元気です。
タイマツソウ...暑さで火のついたような花ですね。ハーブの一種だそうです。

山野草ノ一種ヒヨドリソウです。
集団で移動し、ピーピー　ピーピョロピーピョロ...雀よりは一回り大きく尻尾の長いうるさい鳥です。　青灰色のザンギリ調のヘアースタイルが、この花と似通っているのかな？　いずれにしても、人間様が勝手につけた名前...鳥や花たちは迷惑していることでしょう。　何でも名前を付けたがる...多分法律できまっているんだろう？

ネムノ木の花です。　夕方になると葉っぱを閉じてしまいます。なので、眠りに入ると思うのでしょう。　花は夜遊びをしているようです...？。
今、懐中電灯を持って観察してみたら...、花は開いて宴会を開いていました。葉っぱの親が猛暑の昼間にせっせと働いて、道楽息子や娘が夜享楽しているようで、若い時の事がちょと頭をよぎりました。