白馬のごまめ blog

3月3日　田作の所属する大北地区（白馬・小谷・大町・松川・池田他）合唱団「北アルプス第九を歌う会」が、3年振りの「早春の合唱祭」を開催し、田作も舞台に立ちました。
大人80名、少年少女80名の大合唱です。　子供たちのハーモニーが特に素晴らしく、800名に及ぶ観客も大満足の大きな拍手を浴びました。

演奏曲目は、地元北アルプスを雄大に表現をした、地元作曲家飯沼信義さん島崎光正さん作詞の、地元が誇る名曲「アルプス讃歌」と、「大地讃頌」でお馴染みの佐藤眞さん作曲の、合唱のためのカンタータ（合唱と合奏）です。
オーケストラは松本室内合奏団約50名による、壮大な響きとともに、大町文化会館を震わせました。
男最後列に田作もガンバッテいます。　数少なくなってきた...充実感に満ちた貴重なひと時です。　もう死んでもいい...とはまだ思ってはおりませんが...？　満足しています。 合唱はまだちょっと続けられそうです？