”令和です” 命に従え 断固拒否2019年04月03日 10:53

元号の変更名が発表されました。 安倍首相の狙うものが多少なりとも想像していただけに、警戒心は募りましたが、 いやいや今日は国民の一人として、偏見を捨て、素直な気持ちで聞いてみようと11時のテレビを待ちました。

そして、「令和」と言われ。漢字を見て、...素直に・・・”命令に従え!”・・と読み取り、感じ取りました。..  .やっぱりな!

案の定、完璧なまでの”情報統制?”の元に、そのショーは華々しく演じられ?たと感じました。 
群衆が群がった各新聞社の号外新聞は、何とレイアウトから写真の大きさ..そして、広告のサイズや赤色まで統一?されていたのには、驚きました。広告料や力(脅し)が新聞を黙らせた?...と思うくらいでした。
テレビ然り、国民の涙の感動シーン強調?のテレビニュースでは、誰一人?令和に疑問を呈する人は、映りませんでした?(翌日の世論調査では「令和に好感持てず...15.7%」もいるのに)...です。
 
昭和の戦時時代の言論統制の再来...を感じて思わず身震いをしてしまいました。 次は憲法改悪が来るのでしょうか? 
令和は大事な岐路だと思います。

国民が 望む令和は 平和主義2019年04月03日 16:32

翌日の信毎新聞に、令和に関する世論調査が掲載されました。
*令和に好感...73・7%  *出典が日本古典評価...84・6%  *内閣支持率...52・8%  ・・・安倍首相のシタリ顔が浮かびます。

しかし、*新年号を主に使いたい民は僅か18・8%しかありません。このグローバル時代日本が唯一の国産年号は、最早時代遅れ...と足元の外務省が西暦使用の省内決定を指示しています。 最早西暦シフトの時代ではないでしょうか?
*さらに、安倍首相の最も重要事項の自民党総裁4選には..気の毒ながら反対54・3%もあるのです。 お年を考えて御身ご自愛なされてはいかがですか?

そして、・戦争憲法への改悪や・高額戦闘機配備・空母への改造、・自衛隊の海外配備、・自衛隊員募集の地方自治体強要etc を止め、
平和外交に徹しての軍備費圧縮で、福祉政治への積極的補完を図ってくださ~い。

幾たびも 雪を押しのけ 福寿草2019年04月04日 17:28

暑さ寒さも彼岸まで・・・と先人の教えがあるはずなのに...今年のそれは素直ではありません。 
春分の日以降の田作の小屋周りや、白馬飯森田んぼ、周囲のスキー場他では、雪がすっかり融けて土になって~また、雪で化粧して真っ白世界~また融けて~また化粧して~...もう4回も繰り返しています。
今年の雪はどうなってんの? スキー客もスキー場も宿も...ゴマメ爺婆も戸惑っています...が、これも白馬の楽しみ、けっこう面白がっているのです..。
庭の福寿草も困っているのか楽しんでいるのか? 4回も雪浴び(埋もれて)をして今日も顔を覗かしていました。 ...が、さすがに花びらの先は、雪枯れで茶色に欠けてきていましたが...何と元気いっぱいなのです。 すばらしい生命力? 田作なら一晩で完全凍死していることでしょう。
福寿草恐るべし..野草恐るべし..比べて人間はひ弱いものですが、しぶとい人もたくさんいますね?。

フランスの 教会曲に 癒される2019年04月06日 17:52

田作ほか長野県下の大勢の合唱仲間が、中村雅夫先生の指導をうけています。 その師匠が音楽監督と指揮を務めるコンサートが松本市のザ・ハーモニーホールであり、爺婆で鑑賞してきました。

出し物は、フランスで20世紀前半に活躍したそうな、新古典主義音楽とかジャンルの重鎮で、宗教的教会合唱曲が多く有名だそうで、フランシス・プーランク、プログラムのとおり、厳粛・荘厳なハーモニーを感じる事ができました。

田作も昨年1年間、上田市男性合唱団に通い、バロック調のハーモニーを経験して、その魅力が忘れられず、このフランシス・プーランクの合唱作品コンサートは、心たのしい癒されのひと時でした。

音楽で 人生讃歌 噛みしめる2019年04月06日 18:30

演じた合唱団は中村先生が合唱指導をしている四団体で、全国コンクールにも参加している「ベーレンコール」や、信州大学の混声合唱団やグリークラブなど、レベルの高いハーモニーを奏でておりました。

田作は特に信州大学グリークラブが大好きで、応援団の一人です。今日も素晴らしい演奏でした。

アンコールは本日出場の全員合唱で、プーランクの代表曲が、会場いっぱいに響き、素晴らしい余韻を残していました。

会場でバッタリの合唱仲間と、例によって?、旨いステーキとワインの乾杯で締めくくりました。 生きてることは良い事があるものです?。

81歳同期会 四割来れば まあまあか2019年04月10日 18:39

定年退職後12回目の同期会をしました。10回までは2年に一度、オリンピック年開催としていましたが、ぼつぼつ先立つ仲間が増えてきて、毎年の開催でとのことで、久しぶりに本拠地大阪の門真市本社に集合しました。
昭和31年入社43名中9名没の34名(8割生存..よう生きとる?)の内、14名の参加。 生存者中の4割参加...ま、こんなもんかな? 欠席理由にはやっぱり...体調?がほとんど...81~2歳の同期会の標準?といったところかな?

あれっお前居てへんがな?..

久々に 親父にあって 感無量2019年04月10日 19:17

おりまんがな...おやっさんとのツーショット狙いでんがな...。
2歳でほんまの親父を亡くしているので、この人がわいの親父さんです。

西宮のおやっさんの居宅に呼ばれて、むめの夫人のお茶を頂戴した事は、田作の忘れられん自慢話でんな。(...組合長やってた時の話)

このおやっさんに逢って、いまの田作が生かされている...わしは幸運やった...。  なまんだぶつ...。

経典を 傍らにして 死出の旅2019年04月10日 19:49

早速、久しぶりにパナソニック・ミュージアムの「松下幸之助歴史館」にて、おやっさんとの再会です。 変わらぬ情熱と暖かさに包まれた至福の一刻でした。 無心教を自認する田作ですが、この松下幸之助教だけは、耳目を離すわけには参りません。やっぱり、幸之助教の信者であったことを再認識し、その幸運を改めて感謝した次第です。
ビデオをゲットしたので、あの世に行くまでの経典にしていこうと思います。 希望者はお貸ししますよ~。