フランスの 教会曲に 癒される2019年04月06日 17:52

田作ほか長野県下の大勢の合唱仲間が、中村雅夫先生の指導をうけています。 その師匠が音楽監督と指揮を務めるコンサートが松本市のザ・ハーモニーホールであり、爺婆で鑑賞してきました。

出し物は、フランスで20世紀前半に活躍したそうな、新古典主義音楽とかジャンルの重鎮で、宗教的教会合唱曲が多く有名だそうで、フランシス・プーランク、プログラムのとおり、厳粛・荘厳なハーモニーを感じる事ができました。

田作も昨年1年間、上田市男性合唱団に通い、バロック調のハーモニーを経験して、その魅力が忘れられず、このフランシス・プーランクの合唱作品コンサートは、心たのしい癒されのひと時でした。

音楽で 人生讃歌 噛みしめる2019年04月06日 18:30

演じた合唱団は中村先生が合唱指導をしている四団体で、全国コンクールにも参加している「ベーレンコール」や、信州大学の混声合唱団やグリークラブなど、レベルの高いハーモニーを奏でておりました。

田作は特に信州大学グリークラブが大好きで、応援団の一人です。今日も素晴らしい演奏でした。

アンコールは本日出場の全員合唱で、プーランクの代表曲が、会場いっぱいに響き、素晴らしい余韻を残していました。

会場でバッタリの合唱仲間と、例によって?、旨いステーキとワインの乾杯で締めくくりました。 生きてることは良い事があるものです?。