木崎湖に 氷きし麺 自生をし2013年01月26日 19:26

新聞紙上で冬の信州の珍しい風景が紹介されます。皆さんにもご紹介しますから、折をみて、お小遣を持って?実物を見聞にきてください。

信州風物詩その1、
白馬村と大町の間に仁科三湖があって、その内の一番小さな木崎湖に珍しい氷が張ったそうです。
ひだ状の氷...そんなの見た事ありますか? 写真を見て田作は想いました..きし麺のお化けが名古屋から飛んで来た...「氷キシメン」と名付けてみました。喰うたら冷こうて旨いかもしれん..けど歯にしみるかもな?
喰いにきてください。

御神渡り 二年続きで 諏訪湖湧き2013年01月26日 20:03

信州風物詩その2、
諏訪(湖)といえば、信州での歴史が古く、日本中の多くの人が知っていると思います。ちなみに、白馬村はオリンピックも開催されたので、日本はおろか世界中にも知れ渡っています、が実は、白馬村は昭和31年に北城、神城の二村が合併されて生まれた、まだ57歳の若者?の村なのです。ちとエラそうにしてるかな?

話を戻すと、諏訪湖では、諏訪大社の神が渡った「跡」が、冬の白い湖上を縫うように氷脈が続く「御神(おみ)渡り」という、冬の神事?か風物詩?が出現します。 最近の50年間には26年回出て52%の出現率。 これを25年単位でみると、最近25年は8回出現の32%、それ以前25年は18回出現の72% だそうです。 顕著な温暖化現象?かな。

それでも、今年は2年続きの「御神渡り」です。1683(天和3年)年から
330年も八剣(やつるぎ)神社に、代々伝わるこの記録と氷筋を照合して、占うのが習わしです。
 今年の世の中を「現状は厳しいが明るい兆しあり」、農作物は「やや良」と出たそうです。  皆さん希望をもってがんばりましょう。