コロナ禍を 逆手にとって 生きる知恵2021年02月15日 17:09

② 鎌田先生は、この未曾有のコロナ禍は、
  *自分をモデルチェンジするいいチャンス・・
  *新しい人間になるいいチャンス・・  と示唆されています。
皆さんも、このチャンスを活用してみては?

報道でも、その呼びかけ番組が、増えてきていると思います。

例えば、今日のTV番組でも、
*満員通勤電車勤務から~在宅テレワーク への(大)変化・定着・・から、
自分の住まいの持ち方・在り方・住所・・の(大)変化特集をやっていました。 都心からの転出移住が、止まらないそうです。
都市集中への弊害が、図らずも是正され始めた?・・等、良い事ずくめの報道でしたが。

コロナ禍の逆手発想は、現代を生きる者にとっては必須と思いますが如何ですか?

始まった コロナ改革 前向きに2021年02月15日 16:02

① 新型コロナウイルス禍の第三波が、少々収まってきたかのような?国内ムードにありますが、油断をすると、またまた愚を繰り返す・・懸念がぬぐえません・・ね。

地球規模で俯瞰してみても、とてもじゃないが、世界中がコロナ禍の真っただ中にあって、まだ先の見えない渦中にある・・と考えるのが妥当な見方ではないでしょうか?

この世界中への感染拡大状況は、これからの人類にとっても、文化大革命ともいえる、大きな変化を、もたらしつつ・・あるのではないでしょうか? 
これまでの生き方を変えていく必要がある・・そんな気もいたします。

医師で作家の鎌田さんは、「コロナに負けない生き方をしよう・・」と呼び掛けています。

コロナ自粛で、思考する時間が否応なく増えるこのチャンス、当面するこれから・・を考えてみませんか?

ついポロリ 自業自得で さようなら2021年02月11日 18:55

オリンピック日本組織委員会の森会長の、女性蔑視発言で、世相が騒然としています。 もう駄目だろうな?・・とおもっていたら・・
やっぱり、辞任表明・・が発表されました。 
・・当然の事で、・・グズグズ未練たらしく みっともないです。 世界中への恥さらし・・と思います。

上に立つ人は、特に出処進退には、潔しさが必須だと思います。上の人、留意してくださいよ。

レベル5で やっと白馬も 一人前?2021年01月21日 15:01

ところがです! コロナ禍が、ついにこの清涼を売りにする白馬村にも、襲い掛かってきました。

なんと、「警戒レベル5」が、発せられ、・新聞・ラジオ・村内放送では村長が、朝から特別警報を叫んでいるのです。 ・・こりゃえらいこっちゃ・・です。

都会が、緊急事態宣言云々を飛び交わしていた頃の、昨年12月初めに白馬村にも初の感染者が確認され、白馬村もやっと一人前になったか?・・と、妙な感じ方をしたものですが、 何と何と2ヶ月も経たない内の、このレベル5特別警報Ⅱ・・こりゃていへんだ~!・・です。

理由は明白です。 年末年始、正月休みのスキー客等への、来村無制限を暗黙の内に進めてきたのですから・・起こって当然、あって当たり前・・なのです。

白馬の村長も、国の総理大臣も、同じような方達です。
口では感染者予防を叫びながら(叫ぶだけ?)、・・一方で、感染者拡大の旗振り実行をしているのです。 どうしたらいいのでしょうね?。

田作の答えは一つです。・・小屋に閉じ籠っていること。 ・・ああ~切ないね‥ご同輩。

リストラを 受けて無念の 落ち葉かな2020年11月17日 16:29

紅葉が美しい秋、真っ盛りです。 落ち葉もまことに 美しいです。 が、

コロナ渦にあって、落ち葉のように、 多数のリストラに遭っている同胞がいて、心が痛みます。 冬に向かう年の瀬に大変な事です。

菅政権がいう「自助社会・・」では、最早、おぼつかないでしょう。
貧富の差を押し広げてきた、アベ政治や引き継ぐ菅政権の自助優先政治では、さらに貧富の差を広げ、弱者切り捨て優先で、最早、どうすることもできません。こんな社会が、ますます広がっていくことが、 とても心配です。

即刻、公助体制を土台にする、社会のシステムへの転換が必須となってきています。が、・・やはり、菅政治では無理だと思います。

社会の土台として、まず、底辺をしっかり支える政治体制が必要です。
コロナ渦は社会体制を考え直す、チャンスともいえそうです。


樹木は、美しく役立つ生き物ではありますが、根や幹や枝が生きるためには、これまで懸命に働いてきた葉っぱを、稼ぎが悪くなると、容赦なく全数、切り捨ててしまうのです。 
人間から見て、落ち葉は時として美しい鑑賞用となりますが、実は無残にも 親は生きるために、子達の葉っぱを、切り捨ててしまうのです。

・・人間社会はそうあってはなりません。 社会を見直しましょうよ。

これからは 白馬暮らしで 仕事もし2020年06月29日 14:56

信毎にこんな記事もでていました。

トラストバンク(東京)調べの「地方暮らしに関するアンケート」によると、

・コロナ渦で、地方暮らし(移住)への関心が高まった・・
  ・・46%(とても、ややの計)

・移住先希望地は(複数回答)・・
  ・・1位北海道15.7%、2位長野県15.4% 以下静岡、沖縄


**田作(ゴマメ)も、長野県白馬村に移住をして、なんともう19年目となるのです。 
その時の動機は、・ただただ自然が好きで、自然と遊びたく、・都会の満員電車に懲りて(定年になったけど)、・多少は都市集中への抵抗もありました。 
その都市集中への疑問となったのは、
40歳で、労働組合長に推され、欧州労働事情調査時に見聞した、「ドイツの都市分散」の実態体験です。~40年を経過した今も、私には尚眩しく見えますし、このコロナ渦でも、ドイツの対処も結果(途中ですが)も安定したものに感じます。 
・・ということもあり、やはり、日本の東京一極集中は、是正すべき欠点だと思います。

そうそう言い忘れておりました。白馬村にも、2年程前から、村内にテレワークオフィスなる事務所も、ジャンプ台横に設置されていたはずです。お問い合わせは役場まで~。 それと、土地が値上がりしていま~す。お早めに!。
それと、目下のところコロナ感染者は依然0人を保っていますよ。

東京の 一極集中 是正から2020年06月29日 14:13

信毎記事によると、「各企業の新型コロナ禍への対応策」の中で、

・ウエブ会議システムの活用・・・・67%
・テレワーク・在宅勤務の活用・・・41% ・・等と、

人との接触防止の為とはいえ、働き方の見直しも急速に広がっており、

*会社に行かなくとも・・*東京など大都市でなくとも・・ との働き方の改革ともいえる現象が急速に浸透しつつあるのは、・・

大きな社会変革の入り口に、踏み入ったと・・言えるのではないでしょうか? 東京一極集中解消への、チャンスとしたいものですね。

東京都知事選挙の立候補者の主張を、チェックしたいものです。

コロナ後は 都市集中の 是正から2020年06月29日 13:40

信毎に掲載された 広井良典教授の提言記事では・・その締めくくりの

・・・”危機をチャンスに”という表現があるが、「コロナ後」の社会構想の中心にあるのは、こうした包括的な意味での「分散型社会」への移行なのである・・・と。

・・・やはり、「都市集中に」焦点をあてています。