白馬のごまめ blog

わが家の愛読信毎新聞がきました。
昨日のスポーツ新聞で、たっぷり学習したので、物足りない記事ですが、まあこんなものでしょう。　皆さんちの新聞はどうでした？　
アベ政権批判の記事は、それはそれでいいのですが、もっとスポーツを平和運動として捉え、一般新聞がスポーツ記事拡大を試みる...というのはどうでしょうか？　
ゴマメの戯言でしょうね..はい。

羽生選手の記事よりもデカい記事がありました。
バトミントン世界一に輝いた「奥原希望さん」の記事。？
そうです。奥原さんは地元白馬の隣町、大町市出身の若者なのです。
スキーの上村愛子さんや渡部選手並みの地元のホープさんなのです。
地方新聞なら当たり前のことですね。
だから、羽生君の話題より、一段トーンが高いのです。
どちらも世界一、どちらも嬉しいことです。

よく見れば、同じ２０歳の男子桃田賢斗君も、バトミントン男子単の世界一の頂点を極めておりました。　W初V..おめでとう。　なんと凄いことでしょうか。ビックリポンです。

次のページに、二人の写真が載っていました。　次のオリンピックの愉しみが増えましたね。

おっと、忘れてもらっちゃ～いけません。
あのジャンプの沙羅ちゃんも、W杯今季２勝目の世界一なのです。
一段と逞しく、可愛く？なって、ガンバッテいるではありませんか。
将に日本の若者バンザ～イ..デス。

まだまだありました..。
スケートショートトラック世界大会団体女子で、日本チームが世界制覇２連勝を飾っているのです。　高木姉妹と菊池各選手..大和撫子..あんたらもやるね～..日本は世界一だあ～～。

今日のど派手なスポーツ欄の隅っこに、慎ましやかにこの記事がありました。アメリカンフットボール「ジャパンエックスボール」です。アメフトの日本社会人選手権決勝戦のことです。
新聞記事は小さいのですが、田作にとっては、４０年も勤めてきた会社の後輩達が戦う、決勝戦であり、とってもデカい事なのです。
もう５０年も昔の事になりますか、わずか数人で創部されたアメフト部の
よちよちの姿を目にし、また部員の職場受け入れにも積極的に果たしてきた自負があるだけに、余計愛着があるのです。　４６歳レジェントと紹介されていた脇坂選手もまだ現役を張っているとか...未だ力が漲るおもいがするのです。
そんなインパルスが、劇的な逆転勝利をもぎ取りました。
若者の世界制覇に匹敵するBIGニュースなのです。　バンザイです。

アメフト・インパルスの勝利の映像をブルーレイに録画し、逆転勝利のシーンを、もう５回も６回も繰り返し見ています。トラ阪神どころの比ではありません。バンザイバンザイなのです。　選手も監督スタッフも泣いていましたが、田作もしかり、洟は出るは涙は出るは、声も裏返って..もう..状態。　ビデオは永久保存です。..といっても何年生きる？

正月恒例の学生（立命館）との「ライスボウル日本一決勝戦」東京ドームに絶対行くど～！。　皆さんも正月テレビ観てね～。