山は冬 里は夏へと 急ぎ足2022年04月28日 18:44

白馬村の 松川べりからの 白馬三山です。

季節が急いで里に降りてきています。 

生命も、気候も、駆け足で 里にくだっておりますが、

依然、コロナは、里にしつこく居直っています。

いつ?引きあげるのかねえ・・。

夢舞台 四季がクルクル 舞うごとく2021年11月20日 17:48

白馬村の紅葉もあっという間に、散りました。
お山は雪が、日に日に白さを増してきています。

白馬は、もう冬の準備が着々と進んでいます。 
また、雪の季節です。 ホントに季節の移ろいが、鮮やかで、速くて、そして美しく飽きることはありません。

白馬にて、人生の晩年を迎えていますが、なお、飽きることはありません。

この秋は 特にススキが 美しい2021年11月12日 15:29

秋の風物詩の一つ、ススキが美しいです。 日本の美をつかさどる・・草花だと思います。 近年、なお勢いを伸ばして、逞しく繁殖を続けているように思えます。

ススキを見る時、もう一つの「勢い花」を思い起こします。
それは セイタカアワダチソウ です。

白馬地方では、最近めっきり姿を見られなくなりました?が、
全国各地ではどうなのでしょうか?

数年前には、その異常な繁殖ぶりが、新聞沙汰にもなっており、各地の植物愛好者の間で、ゼンソクを危ぶむ声や、日本古来の植物種の危機を叫んで、セイタカアワダチソウの撲滅活動を起こしていた事を、思い起こします。  白馬村でも、有志のグループが、活動をしておりました。その成果が今のセイタカアワダチソウの、ほぼ撲滅に繋がったのかもしれません。
・・が?、

田作はある先生の講話を思い起こします。
白馬に移住を思い立った頃、「大阪シニア自然大学」で、一通りの自然学を学んでおこうと3年程通学しました。
その折、各地のセイタカアワダチソウ問題が、深刻になっており、講義の議題ともなっていました。
先生曰く、「外来種セイタカアワダチソウは、密集が過ぎると、自ら自家中毒を起こし、自然自滅の道をたどり、心配することはない・・と。
そして、日本古来のススキは、もっと強くセイタカアワダチソウに負けることはなく、むしろセイタカを駆逐する力がある・・」と。

まさに、その植物教授の言っていた通りの、自然推移が進行しているように思います。 なので、一層「ススキ」が 健気で逞しく、美しく、そして愛おしい仲間に思えるのです。  だからススキが好きです。

コロナ禍が 下火となって お山 雪2021年10月19日 18:47

一挙に秋がきて、北アルプスの山々は冠雪しました。 11月上旬並みの14.6度C の冷え込みです。 いよいよ白馬の真っ白季節です。
ワクワクします?

チングルマ 里に習って 自粛する2021年09月12日 18:51

例年ならば、沢山の登山客を歓迎して、賑やかそうに咲くチングルマも、
心なしか、静かに自粛気味に息をひそめている風に、咲いています。 

山も高山花も・・みんな自粛しています?

鯖缶と ネマガリダケが よく似合い2021年06月17日 16:47

なんという・・偶然・・ コーラス仲間から、ネマガリダケノ差し入れが届きました!。 写真のようにこんなに沢山。

早速、月花印のサバ缶を買いにいきました。 何と近くのコンビニに置いているのです。 さすがネマガリダケの白馬です。 この時季コンビニも抜かりありません。

今夜の御馳走は、このネマガリダケの鯖缶煮込み、愉しみです。

田植え時 岳雪形の アクセサリー2021年05月28日 15:57

(写真)白馬連峰の右端に、代掻き馬(黒雪形)が未だクッキリ、田植えのサインを映しています。
・・もう概ね、白馬村の田植えは終わったようで、水面に白馬連山を映しています。

白馬村東山の、高台からのショット ちょっとステキでしょ!

連休の 喧噪去って 一人浴2021年05月08日 19:59

白馬村のコロナ禍の喧騒が、すう~っと通り過ぎていきました?

連休中、かなりのお客様が、お出でになっていたようですが・・

田作は小屋でじ~っとしていました。

連休も明け、まず、♨をチェックにいきました。

倉下温泉は、何事もなかった如く、人っ子一人いませんでした。
ゆっくり♨を愉しみました。 やれやれです。