白馬のごまめ blog

信州の小さな村の爺婆、孫世代、オっさんオバはん、若者たち...も全国各地で立ち上がっています。この真剣な顔は本気です。　
久しぶりに本気を出しましょうか。

このポスターは、
「１８日午後１時に全国一斉に、このポスターを掲げる運動」用のもので、発案者は作家の沢地久枝さんです。　各家の戸口や窓に、車に、歩行中に、買い物先で、...。
今日は７/１８日、全国でどんな展開となったのでしょうか？

7/18日午後１時、田作小屋にも、一斉ポスターを貼りました。
婆さんがびっくり声を挙げていましたが、「孫が戦争にとられてもええんか...」が、殺し文句となりました。　アベ暴相を降ろすまで張っておくかな？

小屋の窓にポスターを貼ってその足で、白馬駅へと駆けつけました。
一斉ポスター白馬駅集会です。
午後１時、道行く車運転者に、両脇歩道から、ポスターを掲げアピールしました。　運転者もビックリ顔、こんなアピールが全国各地で、趣向を凝らして始まっているわけです。　アベ暴相..じわじわ効いてくるに違いありません。　皆さんも力を合わせてください。　子孫の為に...。

実はこのポスターは、俳人の金子兜太さんが、発案作家の沢地久枝さんから頼まれて書かれたものだそうです。
「確実に戦争に向かっていく政治を「許すな」という主張には、全面的に賛成だな..」といった想いが込められているようです。　広げましょう。

戦争法案を、無理やり衆議院を通して、さぞかしご満悦の政権...と思いきや、どうもそうでもなさそうです。　そりゃそうです。国民の民意を裏切ったのは、火を見るよりも明らかなのです。化けの皮が剥がれたのです。
いくらオトナシイ国民でも、こと戦争に関しては、年齢に関係なく火遊びをしてはならない..と感じるのは、極々常識的なことなのです。　いくら、オリンピック会場予算を白紙撤回しても、支持率急落は免れず、この戦争法案ごり押しはNOなのです。　墓穴は自業自得です。　暴相を野放しにしておく訳にはいきません。捕まえて檻に戻しましょう。　手を緩めずに世論をきっちり高めましょう。