白馬のごまめ blog

歌舞伎俳優の松本幸四郎さん主演のミュージカル「ラ・マンチャの男」
が、上演通算1200回を超えて、今松本市市民芸術会館で公演されている記事です。凄い事ですね。
その紹介記事に、松本さん演じるセルバンテスは教会を侮辱した罪で投獄され、囚人たちと即興劇を演じる場面
「...一番憎むべき狂気とは、...あるべき姿のために戦わない事だ...」
とのセリフ...。
今、日本国民が、歴史的な岐路に立ち、あるべき姿を求める必要がある時ではないのか？　身につまされるセリフです。
田作も戦っていこうと思います。みなさんも戦いませんか？
あるべき姿は戦争のない世界です。