山々に サウンド響く 吹奏団2022年11月21日 17:44

秋はまた 音楽のシーズンです。

各方面から、お誘いやら ご案内が、ひっきりなしにあります。

音楽会は慎重に慎重に・・コロナを抑え込んでいる?・・感があります。

音楽は強しです。

吹奏楽「山の音楽家」の 演奏会がありました。
所属するハーモニー白馬を指揮してくださる 長澤先生が、吹奏楽山の音楽家も指揮指導されており、その縁もあり、演奏会を聴きにいきました。

30年からの伝統楽団でもあり、それはそれは素晴らしい演奏会であり、堪能しました。

この秋も トラは消えたが 歌があり2022年10月28日 17:03

トラの野球はもう終わりましたが、 合唱は続いています。

夏の終わりコンサートに続いて、「シロウマ音楽祭」に、ハーモニー白馬として出演、ドラ声を張り上げてきました。

トラの無念も吹っ飛びました。 やはり 音楽は最良の気分転換剤です。

曲は、・きこえる と ・カイト(アラシの持ち歌) の2曲でした。


トラは裏切りますが・・音楽は裏切りません。 大事にします。

第九にて 最後の勤め 果たします2022年09月08日 13:38

田作は、大町市の「北アルプス第九を歌う会」にも所属しています。

大町市の文化会館事業「うたうPROJECT」の一環としての、ワークショップ「大合唱編」に、来年3月、合唱の楽しさを大勢の参加者で体験する「うたうプロジェクト」を開始しました。
「ベートーベンの第九交響曲」をオーケストラと共に歌う、大合唱(2~300人目標)演奏会を発進させ、キックオフミーティングに参加してきました。

「北アルプス第九を歌う会」も、全面的にバックアップに協力し、田作も主に初心者を後押しするサポーター役(新人のサポート)を仰せつかりました。

大好きな第九ですので、田作も張り切っています。・・と、いうより、最期のお勤め・・と、喜んでもおります。 みなさんも歌いに来ませんか?

思えば、初めて第九を舞台で歌ったのは、20歳の頃の「労音第九合唱団」・・、ですから60余年も昔から・・大阪城ホールでの1万人の第九も5回程通ったし、炎の小林研一郎氏・佐渡裕氏・の熱血指揮者をはじめとする新進・老練各氏の指揮で、十数回は舞台で歌って参りましたし、
だから、第9は田作生涯の伴侶なのです。 女房と同じ位大事?なのです。 だから、もう暗譜で歌える得意曲なのです。(自慢です)

さあ皆さんも、第九を歌って、コロナなど・・吹っ飛ばしましょう!
"An die Freude"!

久々に 大声上げて 気も晴れる2022年09月02日 16:44

暑い8月も やっと終わりました。

白馬の夜は、Tシャツに長袖を重ね着して 丁度ええ加減です。
秋虫も 一斉に鳴きだしました。 秋のハーモニーです。

ハーモニーといえば、 8月28日、コロナ休みで3年ぶりに「白馬夏の終わりコンサート」を挙行しました。 
さすがに、コロナで躊躇する団体もあり、それでも12団体が、懐かしい歌声をひっさげて、思い入れの多い白馬に集まり、得意のハーモニーを響かせてくれました。

合唱はいいものです。 音楽は愛や平和を醸し出します。

コロナの拡散もなく、久しぶりのコンサートに、一同喜びに浸りました。

ゴマメ84歳 まだまだ声を張り上げていくつもりです。 ・・ 迷惑?


そうそう・・、婆さんのリハビリも順調で、訪問理学療法士の下に、日々頑張っています。 少しづつ、外の道路での歩行訓練距離を10~20~30m・・と、伸ばしながら、・・歯を食いしばっています。
この分なら・・間もなく家事も、爺から婆へと、返還が可能かもしれません。 爺にとっても? 明るい兆しです。

上等のワインが土産 演奏会2022年06月25日 18:31

テニスでクタクタになった・・次の朝・・パッと目が覚めました。・・生きていました。 意外と足も軽いです。案ずる程の事ではないではないか?!

ならば、今日は恩師の大事なコンサートが、大都市松本市のまつもと市民芸術館主ホールで、開かれるので、勇躍婆さんと芸術鑑賞に出掛けました。

でっけえホールに、年寄りばっかり?仰山集まっておりました。

白馬村の、大民族学者の田中欣一先生監修の「叙情を歌う」とのテーマの、詩歌の源流を歌うプログラムでしたが、

ジョー・オダネルの写真”焼場に立つ少年”の解説や、名曲サトウキビ畑の朗読・解説・歌唱・・など、
いま、世界中の人々が考え・改める 戦争への懸念を、強く強く訴える流れの‥演奏会でもありました。 
時あたかも参院選・・、戦争は地球を世界中を滅ぼすものです。軍国主義にはNO!の一票を投じましょう!。


大型バス仕立ての演奏会旅行となりました。主催者のご努力で、Go toキャンペーン助成金爺婆分付の旅行となり、土産に最上級の信州ワインをゲット、 我が家の夜の、爺婆大宴会となりました。 

二日も続けての久々の酒宴は、再度「生きててよかった~」と、思いました。

久々の 都会?芸術? ワイン付き2022年06月13日 16:58

そろそろコロナも収まってきて? 音楽会に出掛けました。

長野市芸術会館・・久しぶりの 大都会と芸術の噴霧器?(雰囲気でした)に夢を見ているようでした?。

田作の所属している「ハーモニー白馬」の指揮者で、白馬村出身在住の先生なので、応援団です。 車を仕立てて5名が駆け付けました。

トップバッターです。 今昔物語・本朝編「世俗」「悪行」の話『穀断の聖人、米を持ちて笑われし話』に曲を付け、一人四役を歌い分ける ユニークな 独りオペラです。

さすが我らの指揮先生! 作曲・歌唱・独演・演出・衣装(四役舞台上での衣装替え?)・・・・何とも、スゴイ作品発表 でした。 大拍手でした。


帰路、 「ワイン・チーズレストラン」により 久しぶりに酩酊し、‥コロナのうっ憤を晴らしてきました。  素敵な芸術・ワインデーでした。

迫力の 圧倒”第九” 評価され2022年05月25日 17:57

翌日の、「5月の風音楽祭」の新聞記事(大糸タイムス)です。

田作が出演した「北アルプス第九を歌う会」の、第九(抜粋)演奏の評価を・・・迫力の歌声で会場を圧倒した・・と、ありました。

・・うん、悪い気はいたしません・・でした。エッヘン。

五月晴れ 思いっきり 合唱す!2022年05月23日 18:17

まだ・・グズグズとコロナは居直ってはいますが・・
漸くあちこちで、楽しいイベントが、再開されてきました。

音楽祭もその一つ・・爽やかな五月晴れの、信州安曇野の松川村のリンリンパーク(公園)で、合唱・器楽・吹奏楽・太鼓・・など、北アルプス一帯の音楽愛好者が数百人も集い、思いっきりのうっ憤を、山々にぶっつけました。

恒例のパーティーこそ、自粛をしましたが、久々の仲間との音楽祭で、溜まりに溜まったうっ憤を、全部吐き出しました。 

やはり、音楽祭は最高です。

田作も、「ベートーベン第九」の抜粋を、腹の底からドナッテきました。
あ~すう~とした。