白馬のごまめ blog

82歳の高齢者でもあり、ましてやコロナで外出を控えさせられ、鬱々とする時もありますが、・・・一方、何事にも急かされず、ゆったりとしたマイペースの時を刻める事は、　本来、どこか抜けている？自分の本性からして、適合しているのかもしれません。・・だんだんこのゆったりペースが心地のよいものにもなってきました？　順応同化の精神・・社訓にありました。

まず、毎朝の新聞がじっくり読めます。過疎地白馬村にあっても、都会と同レベルの情報を、同時期に得ることができるのです。
情報機器もあって、情報分野の田舎の不便は何もありません。むしろ、潤沢な自由時間もあって、情報最先端をいっているのではないでしょうか？

愛読新聞「信濃毎日新聞」は、ちょっと現政権には辛口で、ズバズバいってくれるので、野党よりの田作には、心地よく大のお気に入りです。

その中で、特上のお気に入りは、四コマ漫画「あんずちゃん」です。作者の田中しょう氏には、もう、フアンをとうり越して、”偉大なる尊敬する人”なのです。　よくもまあ・・毎日毎日あんな創作が出来るものだ・・感心を通り越しているのです。

特にお気に入りは「あんずちゃん」の爺さんのユーモアには、毎日のように声を出して笑ってしまいます。　まさに田作の精神病常備薬となっています。　

時々爺さんの傑作を紹介していきたいとおもいます。
田作流題名は”あんずちゃんの爺さん”です。お楽しみに。