善光寺 あちらこちらに 善光寺 ― 2017年06月22日 19:41

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善光寺と名のつくお寺は各地にいくつかあるそうです。
この松尾山善光寺もその一つ、寺伝によると、百済から日本に送られてきた如来を、本田善光が堀江から持ち帰り、現下伊那「元善光寺」の座光寺に祀り、その後孝徳元年(645)に諏訪明神の神勅(おつげ)により、この松尾山に祀られ、さらに7年後に再び御告げにより、富彦神別大神の境内に移り、さらに後、現長野市の善光寺に如来の殿堂が完成し、現在に至っているようです。
この時松尾山ご当地の万民の悲嘆ぶりを見て、本田善光がヌルデを彫って尊像を本尊として安置した..と伝えられ、開基を本田善光、寺号を善光寺と称する由来だそうです。
善光寺と名のつくお寺は各地にいくつかあるそうです。
この松尾山善光寺もその一つ、寺伝によると、百済から日本に送られてきた如来を、本田善光が堀江から持ち帰り、現下伊那「元善光寺」の座光寺に祀り、その後孝徳元年(645)に諏訪明神の神勅(おつげ)により、この松尾山に祀られ、さらに7年後に再び御告げにより、富彦神別大神の境内に移り、さらに後、現長野市の善光寺に如来の殿堂が完成し、現在に至っているようです。
この時松尾山ご当地の万民の悲嘆ぶりを見て、本田善光がヌルデを彫って尊像を本尊として安置した..と伝えられ、開基を本田善光、寺号を善光寺と称する由来だそうです。
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