白馬のごまめ blog

秋色2
今年の紅葉は赤色が控えめのように感じます。
著名な絵描きの風景画が、途方もない高額値段でオークションなどを賑わせていますが、どうみても、生きた自然の色合いを超えているとは思えません。幸い絵心がないので高額絵画に手を出したりしていませんが、あんな法外な値段がつくのであれば、この小屋周りの美術財産価値はいったいいくらになることでしょう？
田作は天然絵画の大金持ち...ということになるのではないか？
．．．暇になるとアホな妄想も湧こうというものです。
しかし、白馬の自然芸術価値は、掛け値なくすごいものだと思いますよ。