白馬のごまめ blog

白馬の新そばが香りよく旨いです。　といっても、それだけ食べてもよく分かりません。　そば屋店主が見かねて、新そばとの相盛りを出してくれました。　これならよく分かる、香りが良いし、味も旨く感じる...
物を買うにもよく比べる事がよい。　人を見比べることはどうだろう？
人の持ち味は色々あるのだから..あまり感心したことではないのかも？
が、田作は凡人..すぐに好きな人嫌いな人を感じてしまうけど..これって
悪いことなのか？　ああ、死ななきゃ治らない...。

そば祭りで白馬村に「新そば」の幟旗はためいています。人口９０００人
そこらの村に、いったい何軒のそば屋があるのか？　観光チラシのそば祭り登録店には１５店が、職業別電話帳には１７店が並んでいました。　まてよ～、もっとあるんでは～？　田作の記憶のそば屋を指折り数えてみました。　あるある26,27,28...３０軒は確実に超えている...。
そうです、白馬はそばの村なのです。旨いそば屋が３０軒以上もあるのです。大阪のそば味が基準の田作には、白馬のそばはどの店も旨い。
皆さん食べにきてくださ～い。　中でも田作のお気に入り店は、白馬駅近くの「そば神白馬店」、そばも汁もさることながら、若い（といってもアラフォ？）店主夫婦の一生懸命味です。田作の店選びはその店の人の味です。おいしいですよ。