あの日から もう9年も 経ちました2012年10月01日 13:34

2003年12月10日大雪の未明、大阪から白馬村に引っ越してきました。その時の、田作(ごまめ)の終の棲家となる「ゴマメ小屋」の懐かしく貴重な写真です。ブログ第一ページにアーカイブしました。

孫たちの 記憶よ永久に 運動会2012年10月01日 17:52

74歳の田作にも、運動会の記憶は何よりも鮮明に残っています。
応援団が来るのと来ないのと..記憶に生々しく残ります。
あちこちに孫がいて大変ですが、出来るだけ応援に出かけます。

白馬村の孫と?さいたま市の孫の運動会の写真ですが、
まさに過疎と過密の運動会...さて、孫の成長の為にはどちらの環境が
よいのでしょうか..考えていたら..頭髪が真っ白になってしまいました。

白馬では 応援席も たんとあり2012年10月01日 18:15

さいたま市の運動会に比較して、白馬村のそれは、生徒も応援家族も
パラパラで、弁当用の場所取りも必要ありません。のんびりしていて心温まる運動会なのです。田作はこっちゃの方が好きです。

五竜にて 花三昧の ファンファーレ2012年10月07日 14:55

五竜の高山植物園が、年々充実しています。田作が白馬に移住したころのオープンですからもう10年経ちました。始めはどうなる事かと、マユツバものでしたが、現在では高山植物の女王「コマクサ」一つとっても、立派に自生状態となり、どんどん株を増やしています。何でも十年は続けないと..の見本みたいです。
毎年この五竜高山植物園の入り口で、花三昧のオープニングに歌うのが恒例になっています。観客の人数には恵まれませんが、2千m近い高原でのコーラスは毎度ながら気持ちのよいものです。

紅葉の トップをきって カツラの木2012年10月08日 13:27

10月7日白馬岳に初雪がきました。去年の2週遅れとか。
10月8日のお隣のカツラの紅葉が始まりました。
白馬の秋の幕開けです。楽しみです。

捕る人を 夢中にさせる 地蜂の巣2012年10月11日 18:53

これが地蜂の巣です。公営団地みたく何層にもなっています。この巣は7層あったそうです。 この地蜂の巣を捕る同好会が幾つかあって、
蜂に紙こよりを付けて、帰巣する蜂を山中で追っかけるそうです。道なき道をご苦労様です。

知り合いに 地蜂もらって 強壮中2012年10月12日 19:00

記事本文

親しいSさんから、地蜂の巣をいただきました。奥と気持悪りながら、ピンセットで地蜂の子を引っ張り出しました。

 白いのは幼虫風ですが、黒いのは羽もついて、もぞもぞ動いていました。残酷ながら、そのまま塩をふって、フライパンでかりかり状態に煎りました。 まず、奥に「食べろ」といったら、顔を振って後ずさりしました。 田作は若い時から信州特産の美味強壮を知っていたので、とはいっても、ピンセットからやったのは初めてなので、多少勇気をふるいながら、口に入れ、噛み砕きました。 うっ! うめ~!
毎日小さじ一杯、強壮に務めていますが、今のところ確かな効果は?です。

信濃路を 急転直下の 氷点下2012年10月13日 19:07

あの猛暑は何だったのでしょうか? 朝方信州あちこちで氷点下をきろくしました。 山も白い筋が見え始めました。いよいよ冬の陣です。
ストーブも15℃に設定してスイッチON、薪も出番待ちです。布団も分厚いものにしました。さあ、冬将軍どこからでもかかってこ~い!