こりゃシメよ イジメはあかん 分かち合え2013年05月01日 18:14

五月に入りました。大型GWの真ん中ですが、白馬来訪者はちょと一息
? その隙にと温泉に行ったら、ここは案外混んでいました。
やっぱり小屋で昼寝がいちばんです。遊びに来る小鳥を相手にしていると、心穏やかになってきます。
今日の来客は「シメ」、スズメ目アトリ科です。ズメよりは二回り程大きい体をしています。5~9月頃は北海道に群れで渡るそうです。
渡りの準備なのか?集団で餌を食べに来て、常住のシジュウガラやゴジュウガラは小さくなっていて、可哀そうです。イジメです。
弱肉強食...人間だけはそれを克服した福祉社会を築きたいものですね...。

塩道祭り 白馬コースで のんびりと2013年05月04日 18:50

今年の塩の道祭りは、例年より少し気温が低めで、歩きには程よいコンディションでした。小谷、白馬、大町各コース三日間とも晴天に恵まれ、全国からのファンで大いに賑わいました。よかったですね。

塩の道は、石仏や、民俗風俗など貴重歴史的文化遺産があちこちにちりばめており、第34回を数える塩の道祭りは、祭りそのものが文化遺産になりつつあります。 一度は体験においでください。村人の暖かいふるまいもありますよ。

村長が 馬から落ちて 落馬した?2013年05月04日 19:20

田作爺婆も娘夫婦と、歩き日和の白馬コース12kを、ゆっくりのんびり...5月の風を味わいながら、歩いてきました。塩の道祭りは一方で歩く事の大切さを認識し直そうとの狙いもあるのです。

世界一歩かなくなった?日本人が、マンガの火星人みたいに、足の細い頭でっかちにならないように..との警告でもあるのです。皆さん歩きましょう。

面白いハプニングがありました。新聞記事によると、代官姿の村長さまが「馬から落ちて落馬して.?小川に落ちて打撲した...?」との事でした。村長自ら身をもって、祭りの盛り上げを図ったのでしょうかね?笑えぬ事件ですが、笑ってしまいました。 
えばって馬に跨るよりも、歩けば怪我もなかったでしょうにね。ご愁傷様

孫たちの 幸せ願う 鯉のぼり2013年05月05日 23:48

孫の初節句です。
婆さんがお祝いの鯉のぼりを、紙粘土で作り孫の元に贈りました。
合計5人の孫に恵まれ、田作爺婆は幸せです。
どうか孫たちの未来が幸せなものでありますように、柄にもなく祈りました。 神様・殿様・仏様....ついでに田作の余生もよろしくね?

郷愁の 秋の名曲 初演さる2013年05月11日 17:04

田作の師匠、白馬の民族・日本思想史家田中欣一氏の詩に、これまた田作が尊敬する「アルプス讃歌」他多数の作曲家、安曇野市出身の飯沼信義氏が作曲した、懐かしき郷愁の調べ「いまは秋、日本の秋」が誕生し、豊科近代美術館で、初披露され、田作爺婆は勇躍かけ付けました。 すんごくいい曲です。密かにいつかはギターの弾き語りをしてみたい..?と思いました。
他に、田作たちが北アルプス第9の会での持ち歌「春のたより」や「塩の道の春」といった飯沼先生作曲の披露もあり、とても楽しいコンサートでした。

曲も書き 絵画も画いて 恥かかず2013年05月11日 17:34

「いまは秋、日本の秋」初演コンサートに、もう一つのワンダーがありました。作曲家の飯沼先生が、絵画の展覧会も同時開催したのです。
題して「思い出バス120景」懐かしの松本電鉄ボンネットバスが、全ての信濃風景に走っているのです。...どちらが本職?すごいインパクトが伝わってきました。 画文集も発行販売されていましたので、勿の論ゲットしました。 楽しくてわくわくするような画集です。田作のお宝入り。

母の日に 今年も届く カーネーション2013年05月12日 22:38

母の日に花が届きました。
定番のカーネーションです。なぜカーネーション?
業者の陰謀? まあそんな詮索することないない。
世の中の偉大なるお母さんの為に、カーネーションが果たす貢献は
莫大なものだと思うから...お母さんありがとう。

カスミソウ カーネーションの 座を狙い2013年05月12日 23:23

こんな花も届きました。カスミソウかな?
これはこれで可愛くてきれい。
たかが花されど花なり。 花が活躍するシーンは無限に近く、とても田作など足元にも及びません。花の方が人間様よりうんと役に立って、うんと充実した一生を送っているのではないか?
花に見習うこと大ですね、皆さん。