ベートーベン 第九が ワイの 生きしるべ2020年12月16日 14:27

楽聖ベートーベンの生誕250年を迎えます。
田作も、いちばん尊敬する音楽家です。
誕生日は、本日12月16日です。 ワインでカンパ~い!

新型コロナ渦の真っ最中なので、何かと感慨深いです。

テレビやラジオも、B記念番組を集中させています。
*TV番組の「らららクラシック」では、ベートーベン楽曲の人気投票を募集し(応募15千人余)、
その第一位は「交響曲第9番・合唱付き)」、二位は「交響曲7番(通称ベト7)・・が選ばれていました。・・やっぱりな そりゃそうやろな・・
*ラジオ番組では「かけクラ」で、ベートーベン楽曲総選挙を募集し、
その一位に「ベト7」、二位には「ピアノ協奏曲5番皇帝」がえらばれていました。・・ちょっと意外です。軽快なベト7も好きですが・・

田作の推薦は、勿論・・断然「第9」です。

写真は、大阪城ホールで、田作も何度か声を振り絞った「一万人の第九」の風景です。 ホールをぐるりと取り巻いた一万人(実際は9千人台であったとか)が、この時は、指揮が山本直純氏、指揮台で踊っておりました。
常識では、とうてい音が揃うとは思えないのですが、後のテレビ放送ではキッチリ音が揃っていました。 それは、300台からなる音響スピーカーによるもの・・と説明を聞きました。
今年の1万人第九は、コロナで合唱も代表者で、後はリモート参加?の実施だそうですが、どんな事になるのかな~? 指揮はお馴染みの佐渡裕氏だそうです。

その後の田作は、あちこち何度も第9の演奏会に参加しましたが、飽きるということはありません。 むしろ、第九の精神が、田作の人生の標ともいえそうです。 
また、「B生誕250年記念の第九演奏会」に向けての準備が始まりました。 続くかぎり積極参加を目論んでいます。 第九で、末期高齢を乗り切る元気を貰っています。  Bさん おおきに。