世界では まだ猛威中 気を抜くな2020年06月27日 17:20

米ワシントンP電子版25日報を、信毎報によると、米の25日コロナ感染者は4万人弱(39927人)で1日感染者最多となり、累計242。2万人となり、 世界全体では962万人弱(9619573人) に及んだと報じています。
 
が、米疾病対策センター(CDC)所長は記者会見で、「米国内の累計感染者は、検査で陽性と確認された人の10倍程いる可能性がある」と述べた・・と報道しています。(抗体検査を分析した結果・・詳細は不明)

だとすると、米国感染者は2千万人以上、世界にあてはめると1億人を超える?感染者? ・・地球上は尚、コロナ感染が収まらず・・死者数は減少しているものの、(検査の普及はあるが)勢いが増していると考え、引き続き・手洗いや・対人距離の確保など、徹底を求めています。

我々日本社会の状況はどうか? 各種の制限を解除しつつ、一服状態
で危機を乗り越えた?・・と思っているのではないでしょうか?

田作も、油断大敵をを肝に銘じ、今しばらく第二波~第三波に備えようと気を引き締めている、今日この頃でございます。
皆さまもお気をつけください。

コロナ後の 目指す社会を 考えよう2020年06月27日 18:44

コロナ感染症が、地球上の特に人類に、大きな揺さぶりを掛けています。 コロナ鎮静後の、私たちの、世界の仕組みや社会や生活etcは、どうなっていくのでしょうか?

ピンチはチャンス・・目先の苦難対策は勿論大事な事ですが、やはりその後の社会設計や人生設計も大事な事、・・そう意識するのとしないのと、個人的にも社会全体にとっても、大きな違いになってくるのではないでしょうか?

82歳の余生幾何かの老人には、余計な事のように思えますが? 
それでも今考えるべき非常事態、いや、絶好の機会ではないでしょうか? コロナ対策以上のパワーで、新しい生き方や、生活や、経済や、政治やetc etc を考えてみましょう。

そのため、これから色んな学者や政治家や先生方が、色々と教材を出してくれることでしょう。 大いに関心を持ち、みんなで考えていきましょう。

例えば、先日の信毎紙上にフランス思想家の、「六つの重大な転換・・」記事がありました。 次号で内容の転写をいたします。結構おもろいですよ。