自治体も 国会に向け 物申す2015年06月21日 16:50

自治体までもが動き出しました。 何とわが白馬村議会も、「法案は、専守防衛に徹するとした我が国の在り方を大きく変える」...と、(戦争)法案の撤回、廃案を求める決議をしました。
へぇ~やるじゃん..、見直しました..村長殿?議長殿?議員殿。
これで長野県内市町村議会の6月定例会での同様の可決は22町村に及んだ...とありますが、翌日の新聞紙上では、28町村に増えたと報じています。 県民手帳を調べてみたら、77市町村ありましたので、目下のところ36%の自治体が、NOを突き付けていることになります。
あと少しで過半数の壁が破れることでしょう。 
他の都道府県でも民の声で、民から自治体、地方から国会への流れをつくっていこうでは、あっりませんか。

支持率も 世論が示す 急降下2015年06月21日 17:40

共同通信社実施の全国電話世論調査(20,21日実施)結果が、信毎に載りました。
*安保法案の今国会成立に、反対63.1%(前8%増) 賛成26.2%
*安保法案に、         反対58.7%(前11%増) 賛成27.8%
*憲法違反と思うか、     違反56.7%        合法29.2%
*法案説明は、         不十分84%       十分13.2%
*自衛隊リスク         高くなる73.1%      不変22.4%
..という結果ですが、急激に廃案気運が高まっています。
...結果、
*安倍内閣支持率も、    不支持43%(前5%増) 支持47.4%
と急降下してきています。 現政権では将来に禍根を残す..との顕われです。降りてもらいましょう。

暴走を 民の力で 止めましょう2015年06月21日 18:15

案の定、6月24日の会期末を、9月の下旬(27日)まで引き伸ばし、数の力で、国民の過半数以上が反対する、戦争法案を何が何でも押し通そうと、国会会期を3か月間延ばしてきました。
まったく懲りない連中です。
こうなれば、国民側も腰を据えて抵抗姿勢を強める事が必要です。
他人事ではありません。皆が出来る事に力を合わせましょう。

*近くで法案反対の集会や勉強会があれば..参加してください。

*各地で署名活動をしています。 会期延長で署名の締切も延長する と思われますので、すすんで署名してください。できれば、署名の呼  びかけ人となり、一人でも多くの署名を集めましょう。
 「戦争をさせない1000人委員会の全国本部」でも、署名を集めてい ます。
{ http://www.anti-war.info/shomei/ } で、ネット署名も署名用紙 の
取り出しもできます。 
 できるだけ地方地区の小単位で署名を集め、出身の国会議員に反映 することが有効かもしれません。 
 みんなで知恵と行動を出し合いましょう。

田作も早速同志によびかけ、白馬村で出来る事を模索したいとおもいます。 あまり時間がありません。まずは3か月の勝負です。