アベ暴走 世論調査で 食い止めよう2016年12月20日 13:22

世論調査という民の意見を聞く制度があります。
日本の民主主義政治制度では、民が代表(議員)を選挙で選び、議会が多数決によって法律を決め、法律によって政治が運営されていきます。
ところが、現在の政治勢力のように、自民党一強といわれるような偏った政治体制になると、一党やTOPが独裁暴走という危険な政治体制が生まれます。 今の安倍政権が将にその体制であり、その懸念すべき事象が次々と打ち出されているのです。憲法改訂然り、戦争法然り、カジノ法然り、...敗戦の反省から70年平和を守ってきた日本が、おかしくなってきています。
そこで、重要になってくるのが、国民の意志です。 国民世論調査はその時の国民の意志を表わすのに重要な意味をもってくるものなのです。
今、安倍政権は戦争憲法に変えるだけの独裁議会勢力を有する事になりましたが、国民の世論が、まだそれを認めていない(世論不支持)事案が少なくないので、暴走を止めているといえるのです。
なので...、こういった大事な世論調査に大いに注目をし、ひいては、暴走を許さない議会の正常な姿に正していくべきかと...、
...ゴマメの歯ぎしりをしているところです。