7番を 小澤征爾が 演じきり2016年12月28日 19:51

ベートーベンー1
日本では、何故か、年末になると第九を始めベートーベンが鳴り響いてきます。年末の第九は最早、日本独自?の文化として定着していますし、日本人はベートーベンが好きなのだと思います。田作も大好きです。
第九にはこの年末も、自らも合唱団の一員として舞台に立ちましたし、長野市の第九演奏会も聴きにいきました。
さらに、ラジオではFM放送で、ベルリンフィルと伝説の名指揮者フェンブラー?による、四日間連続でのベートーベンの交響曲全曲を流していて、...この年末の忙しい中? じ~と寝床の中で4日間完聴してしまいました?..だから朝起きが遅くなるのです?朝の音楽放送のせいなのです?

昨夜は何と、世界ののマエストロ日本の文化遺産「小澤征爾氏」が、交響曲7番をOSK交響楽団で、最後まで棒を振りました。元気を取り戻したようです。やれやれです。 さすがの演奏だと感じ入りました。
ベートーベンは人を元気にする力があるのだと思います。

信州が 世界に誇る OSK2016年12月28日 20:48

ベートーベン2
OSK交響楽団は、信州松本市の楽団です。
小澤征爾氏の世界的な影響力で、サイトウ記念音楽祭が、年々名声を高め、去年から「オザワセイジ記念音楽祭」と名称を改め、その楽団員も小澤氏個人の人脈で諸外国の名演奏家も参加しての、実力UPは目覚ましいものがあり、との専門家の評価もうなぎ上りということらしいです。 
信州人にとって、誇り高い事であり、音楽好きの田作も、ゴマメの歯ぎしりながら、支援をしていきたいと思っています。